「KOKAMI@network vol.21 『サヨナラソング ー帰ってきた鶴ー 』」に結城慎吾/吾作役で出演

2025/08/31(日) - 2025/09/28(日)
紀伊國屋ホール/サンケイホールブリーゼ

<公演概要>

「KOKAMI@network vol.21 『サヨナラソング ー帰ってきた鶴ー 』」
【公演日程】

⚫︎東京公演:紀伊國屋ホール

2025年8月31日(日)~9月21日(日)

【チケットに関するお問合せ】サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日 12:00〜15:00)

⚫︎大阪公演:サンケイホールブリーゼ

2025年9月27日(土)〜9月28日(日)

【チケットに関するお問合せ】キョードーインフォメーション 0570-200-888(平日 12:00〜17:00)


【作・演出】 鴻上尚史
【出演】

小関裕太 臼田あさ美

太田基裕 安西慎太郎

三田一颯/中込佑玖(W キャスト)

渡辺芳博 溝畑 藍 掛 裕登 都築亮介

【チケット料金(東京・大阪共通)】

9,800 円(全席指定/税込/前売・当日共通)

☆U-25 チケット:4,800 円(当日引換券/税込)

※U-25 チケットの先行でのお取扱いはございません。

※25 才以下のお客様を対象とした枚数限定チケットです。公演当日劇場受付にて、引換券と身分証明書を提示の上、座席指定チケットを受渡し。

【一般発売(東京・大阪共通)】

7月20日(日)AM10:00〜

【制作協力】ニューフェイズ

【企画・製作・主催】サードステージ

【公式 HP】https://www.thirdstage.com/knet/sayonarasong/

 

▼STORY

去っていくものは美しい。けれど、残されたものは哀しい。売れない作家である宮瀬陽一が残した遺書のような物語は、日本人なら誰もが知っている「鶴女房」のその後を描いた短編だった。鶴であることが夫にばれ、遠くの空に旅立った鶴が、もし戻ってきたとしたら。

村の中で、二人は、どんな人生を始めるのか。だが、その物語は、小説誌の掲載を断られて、未完で終わっていた。宮瀬の担当編集者だった相馬和彦は、宮瀬の妻であり、夫と違って売れっ子作家の篠川小都に、この続きを書いて下さいと迫る。小都は、悩んだ末、夫のことを知りたくて、夫の作品に没入していく。物語は、小都の小学三年生の息子、由自と、小都の大学の後輩であり、担任の結城慎吾との関係から生まれる現実の世界と、「鶴女房」のその後の世界の二つを、交互に往復しながら展開される。

テーマは「生きのびること」。どんなことがあっても「生きのびること」。

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